ゆかりんちょのブログ

観劇が趣味のジャニオタが気が向いた時だけ書くブログです。

結婚に対して思うこと

オタクをしていれば、担当が結婚することだってもちろんあります。

 

私のオタクスタンスは『好きな人が芸能人として、私に見せてくれているその面が好き』『プライベートは知らん、そこまで興味もない』『推しが幸せならそれでいいよ』が基本です。

 

しかし、結婚報告を聞くと何故かしゅんとしてしまいます。

 

昨年の二宮さんに続いて、先日の生田斗真さんの結婚、どちらも何故か落ち込んでしまった理由を考えてみました。

 

前述の通り、私のオタクスタンスはこんな感じですし、二宮さんも生田さんも年の差からして、私的には恋愛対象になりません。

 

というか、どの推しであれ(年齢が近かろうと)私なんぞの存在を認知することさえして欲しくないです🤣

 

別の世界で生きる人だから。

 

そう、この『別の世界』というところがおそらくポイントなのです。

 

私が好きなあの人たちは、私に笑顔を与えてくれる、エンターテイナーであって、洗濯物が面倒くさく感じたり、食器洗いをサボりたくなったり、そういう生活感がない存在なんです。

 

ところがそんな虚像からいきなり『結婚』などという生活感のある言葉が出てくるから、虚像ではなく人間なのだと実感させられて辛いのです。

 

だから、結婚報告をされたら「そっか、あの人も人間だもんな〜」と受け止める時間が必要になってしまう、それだけのことです。

 

私の『○○さん結婚したんだ…』には、御相手に対する嫉妬なんか1ミリもなくて、ただただこんな思いなんだな〜と、ようやく言語化できました。

 

はぁスッキリ。

 

これから他の推したちが結婚しても、今までよりはもやもやしなくて済みそうです。