ゆかりんちょのブログ

観劇が趣味のジャニオタが気が向いた時だけ書くブログです。

共感性羞恥とオタク

私は緩く事務所箱推しをしているジャニオタなのですが、特に好きなグループにどうしてもなんとなく苦手、なんとなく避けたくなる方がいました(というか今も)

 

はじめのうちは、好きなグループなのに1人だけ嫌うなんて…と自己嫌悪に近い感情を抱いていました。だって、自担と仲良くしているときでもなんとなくもやもや?そわそわ?してしまうのです…。ファンとしてよろしくない、全員推せないなんて😤と、常々思っていました。

 

 

しかし!!あるとき、自分には共感性羞恥(※)、という性質があると判明!!

 

共感性羞恥とは…他人の感じている恥ずかしさを、なぜか自分も感じてしまうこと。

 

私の場合は一発ギャグをして滑る姿が苦手でうわぁ…となってしまいます。一発ギャグが滑って当人が恥ずかしそうな時はもちろん、当人がしれっとしていても自分だったら恥ずかしいな…って思うとダメなのです。恥ずかしさ(特に一発ギャグなど)に対してだけ、感度の高いキャラのようです。(それでいて自分自身が人前で話す、踊る程度までは平気でやってのけるのだから、人間の性格って不思議)

 

自分が共感性羞恥だから、今までどうしても苦手意識のある方がいたのだと腑に落ち、それと同時にストレートに好きとは思えなくても仕方が無いんだ!!と思えるようになりました。

 

確かに推してるグループみんな好きな方が楽しい、でも、どうしても分かり合えないこともあるのは仕方ない。

 

オタクは苦痛を感じるためじゃなくて、幸せのためにしていること…ならば、自分が無理して好きだと思おうとしたり、苦手なところを受け入れようとしなくてもいい。

 

このスタンスになってから、オタクが100倍楽しくなりました🤣

 

共感性羞恥とオタクは相容れない部分もあって、これから先推しがさらに増えたとき、例えば「このビジュ最高すぎ!!」と見た目から入るパターンもあるだろうし、詳しく知っていくうちに「顔はすきだけど…トークが無理😢」となることも考えられる。でも、そうなったら、ジャニショで写真買って楽しめばいい、と思うんです。

 

無理のない形で、楽しくオタクをしていきたい…

 

今回もまとまらないブログになってしまった(笑)

 

読んでくださった方、ありがとうございました🙇‍♀️